【2018.6.14 トマソン】働きアリの2割は
『働きアリの2割はサボっている』
アリやミツバチは、活動しなければいけないと感じるレベルには個体差があり、同じ働きアリでも、すぐに餌を探しに行かなければと思うものもいれば、まだ行かなくても良いと思うものもいるのだそうです。結果としてサボっているように見えるアリたちが2割程度いることになるそうです。
働くレベルの内訳は、よく働く2割、普通に働く6割、サボっている2割だそうです。
サボっているからといって無意味ではありません。働きアリが全員、活動していると、巣がからっぽになってしまいます。一見サボっているだけの2割のアリ達がいることで、外からの敵から巣や仲間を守ることができるそうです。